小中学校の適正規模等に関する検討委員会

平成29年4月より海津市小中学校の適正規模および適正配置について検討し、望ましい学校教育環境の整備に取り組むため、海津市小中学校の適正規模等に関する検討委員会（以下「検討委員会」という。）を設置しています。また、その検討委員会では、海津市小中学校の規模および配置の適正化に関する基本的な考え方と、適正化に向けた方策について協議を行い、その結果を教育委員会に報告することとしています。

検討委員会の委員（以下「委員」という。）は、次の者のうちから、教育長が委嘱しています。

• 海津市小中学校に通う児童および生徒の保護者を代表する者
• 地域を代表する者
• 海津市小中学校を代表する者
• 学識経験者
• その他教育長が必要と認める者

海津市小中学校の適正規模等に関する検討委員会が、小学校の適正規模および適正配置に関する基本方針を検討するにあたり、市内の小学生児童の高学年（4・5・6年生）と小学校の全ての保護者、認定こども園の保護者、地域代表、教職員および保育教諭などの意識調査を把握し、今後の基本方針の策定に向けて参考とするものです。

• 市内の小学校のすべての保護者
  
• 市内の小学校教職員（正規・常勤講師）と保育教諭
  
• 市内の認定こども園（公立・私立）の保護者（小学校児童がいる保護者を除く）
  
• 市内の地域代表者（区長、自治会長、民生児童委員、青少年推進員、スポーツ少年団指導者）
  
• 小学生児童の高学年（4・5・6年生）

調査人数　3,140人
回収人数　2,963人（回収率94.36％）

平成30年10月17日から平成30年11月15日まで