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屋外での食中毒を予防するポイント

2019年11月12日

ID:1493

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手や調理器具は、洗浄やアルコール消毒などで清潔に保つ

  • 使用した調理器具はその都度、洗剤で洗う
  • 手は流水で石鹸を使用して洗う
  • 手が洗えない時はウェットティシュで拭いたり、擦り込み式エタノール剤を使用する

生の食材と加熱済みの食材とを分ける

  • 準備や調理の時だけでなく、保管や移動の段階から容器や調理器具も分けるようにする
  • 食材はそれぞれパックやラップを使用して分ける
  • 生の肉や魚介類に使用した箸などで焼きあがった食材や生食する食材(サラダなど)に触れない

しっかりと加熱する

  • 汁物は沸騰するまで、肉や魚介類は75度以上で1分以上を目安に加熱する

安全な温度に保つ

  • 作り置きはせず、すぐに食べる(常温で放置すると細菌が繁殖するため)
  • 食材は保冷バックや冷却材で冷却保存(厳密には5度以下)する
  • 生の食材は使用直前まで低温で保存する

安全な食材と水を使う

  • 新鮮な食材と清潔な水を、消費期限を必ず守って使用する

自分で調理しない場合も油断は禁物

  • 縁日で買ったものはその場ですぐ食べる
  • 屋台は食材をしっかりと管理している清潔な店を選ぶようにする

お問い合わせ

健康福祉部 健康課 

電話番号: 0584-53-1317 ファクス番号: 0584-53-1569

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